性格の良し悪しなんかじゃ、きっとない。
こんにちは。
拗らせプリンセスこと「こじ」です。
いまいち、自分のキャラクター設定が定まっておりません(苦笑)
本当はこのブログを作る目的は、柴崎さんの「プロポーズされる私になる!」に記載されているように、「なりたい自分」や「理想の彼」に対する夢をつづりたかったのですが・・・・・
なので、できるだけ、おしとやかに、「プリンセス」っぽく・・・・
できるかーーーーーーー!!!!!!
というのが今現在です(苦笑)
・・・あのですね?
モテたいっていうか、もういい加減、男性のことで疲れたくないんですよ。
ただモテるだけなんてくっそ簡単ですよ!!!!
むしろ依存されまくってきましたよ!!!!
それで男性が嫌になった私がかわいそうなんですよ!!!
なので、依存とかそういう病的なものじゃなくて、健全な恋愛をしたかったんです!!!!
だめんずうぉ~か~が出たときには心が痛いぐらいに自分の事だと思いました。
それって何年前だと思います?
その頃は彼氏もいましたよ
あのころ、結婚してたらよかった・・・なんておもうわけ・・・・
あるわ。
おおありだわ。
っていう私の世代にぴったりな漫画がありました。
「東京タラレバ娘」
30代の独身女性3人組の話です。
愛人だったりセ○レだったりして、見た目は悪くないのになぜか愛されない女性たち。
本編もえぐいですが、おまけのページが結構刺さります。
その中で先日新刊を読みましたら・・・・
このページについて。
「隙のある女」っていうのはさ・・・・
偽造だよ?
それに、私の知ってる限りではすっごく性格悪い女だってモテてたり、彼氏が途切れなかったりしてるよ?
で。
なぜその事実を私が知ってるかというと、本人から直接「自慢」という形で聞いたり(リアルであってる時もあるし、SNSやLINEでの会話だったり様々ですが)
で。
別に美人でもなんでもないよ?
って言いきれます。
なぜならば、私は性格のいい美人な友達ももちろんいるからです。
彼女たちはヒエラルキー上層部にしかいません。
なのでそうめったにお近づきになれません。
皆さん知らないだけです。
性格のいい不美人な友達もいます。
でも、たぶん一番多いのが「見た目普通なのに性格くっそ悪い人」たちです。
更に、その中の人たちの中でも
①徹底的に隠す人
②隠してるけど、だだもれの人
③気の許せる子の前では出す人
④性格悪いとも思ってない人
⑤隠す気もない人
これぐらい、細分化されると思います。
③と④は女同士の間で嫌われることがたくさんあると思います。
俗にいう「ぶりっ子」です。
⑤は自分で自分のことを「サバサバしてる」と、むしろ裏表がないので性格がいいと思っている人が多いです(私もこっちの部類でした)
口が悪かったり、下ネタも平気で口にする人がこれに属します。
女性受けはいいです。
でも、男性からは「女としてみられない」とか「おまえは一人でも生きていけるから」と言われます。
①は女性同士の間でも出さない人、ということですが、できる人はすごいけど、なんというか・・・・これ感覚の話なんですけど、ちょっと疲れちゃってたりなんか「あれ?」みたいな違和感あります。
「心からじゃないな」とわかりやすいので、浅はかな男性ぐらいは騙せるとは思います。
②は時々怖いことをいうのでストレスたまってる感じですね。
④の人が我慢や矯正しているときがこうなると思います。今の私です(笑)
これを踏まえたうえで、心屋さんの本の一部↓
何がどうって。
女性の間で嫌われてたり、しかも男性からは「Hだけの女」になる人ってわりとここにいると思うんです。
「わたしかわいい?かわいいでしょ?」
「これだけ頑張ってるんだから」
「ほめてほめて!!!!」
「愛して愛して!!!!」
「かまってかまって!!!!」
心の声がだだ漏れです。
彼女たちと接していると「ああ、我慢ってよくないんだな」と思いますし
社会人ですから、仕事中はもちろん「我慢しろよ!」と「仕事は仕事!プライベートはプライベート!!!」と思いますが・・・・
恋愛についてはそーーーこまで我慢してどうするんだろう?とは思います。
「やってみなきゃ、わからない」ことは、もちろんやるべきだとは思います。
具体的に言うと「料理をやってみる」「ファッションやメイクを変えてみる」とかそういうこと。
先日のカラー診断&骨格診断のことだって、実際着てみなきゃわからないですからね。
十人十色
みんな同じだったらおかしくないですか?
だったら「誰でもいい」になっちゃいませんか?
それでいいんですか?
追及するともう話がまとまらないのでそろそろまとめに入りたいとは思います。
「やらないで文句いうのは言語道断だが、やってみてダメだったら即方向転換するぐらいの気持ちで色んな事にチャレンジすること」
「性格の良し悪しは、結局アウトプットの問題」
これについても深く突っ込んだ話、したいことがたくさんありますが
長文すぎて読むほうも疲れそうなのでまた今度・・・