性格が悪いわけではない。相手を怒らせるようなことをしたか、相手に嫌われるようなことをしたかである。
よく「美人は性格が悪い」だの「ブスは性格が悪い」だのと論争が起きますが。
男性から見たら、女の本性なんてほとんど「性格悪い」に当てはまると思います。
あくまで「ネットでよく見る、こういう女は嫌われる」に出てくるものの中ですが。
・スカートにレギンス履くやつありえない
・お前のミニスカートなんて見たくない
・濃いメイクは嫌い
・すっぴんでかわいい子が好き
・キモいって言うな
・年収のことを言うな
・おっぱいが大きい子が好き
・足の細い子が好き
・デブはリズリサを着るな
・デブで恰好も気にしない女は終わってる
・もう女子じゃないだろ
・・・・もっとあったと思うけど、忘れました(笑)
つまり「おまえの好みの問題だろ?」
「若くて細いのにおっぱい大きくて身長も俺より小さくて従順でちょっとエロいんだけどそれは俺の前だけで・・・etc」
いねーよ!!!!(怒)
その前に、もっと大事なことがあるでしょう?
・息は臭くないか?
・身だしなみはきちんとしているか?
・髭は剃っているか?
・ニキビづらじゃないか?」
・髪型は清潔感あるか?
・よれよれのTシャツではないか?
・体形にあった服を着ているか?
・女性をガンミしてないか?
・胸ばかり見てないか?
・滑舌よくしゃべれているか?
・相手の話を聞いているか?
・しつこくしてないか?
・自分の気持ちや意見を押し付けてないか?
まずはこれ。
ここをクリアしてない人に、ごちゃごちゃ言われたくないわけです。
ぱっと見で「気持ち悪くないか」が重要なので。
ここがクリアしていたらとりあえず「友達」まではいけるんですよ。中身がどうあれ。
簡単じゃないですか?
それもできてないで「きもい」って言うなっていうのはもう「いや、おまえ、スタート地点にも到達してないから」ということなんですよ!
アンガールズの田中なんて高身長だし細身だけど絶対モテそうにないじゃないですか?(噂も聞かないので真実はわかりませんが)
でも爆笑問題の田中は低身長だしぽっちゃりだけど、山口もえみたいな可愛い子と結婚できたじゃないですか?
「気持ち悪いのにも限度がある」と愛想笑いすらできないことはあると思います。
一見して「こいつモテないだろうなー」という男性に愛想よくしていると確実に200%の確率で勘違いされます。
あまつさえ、人前でも「こいつ俺の女」扱いされます。
迷惑極まりないですね。
それがわかってる人(経験している人)はそういう人に対して冷たい態度(好きになられてしつこくされるぐらいだったら嫌われて性格悪いといわれてるほうがまだマシ)をとると思うし
実際、そういうことをされた人に対しては冷たくならざるを得ないわけです。
そういう人とネットなどでつながった挙句には先日の小金井のストーカーみたいなことになってしまうわけです。
そういう人からのメッセージは「重くてきつい」から返事する言葉もでてこなくなるので、スルーしたくなる気持ちは痛いほどわかります。
そしてそういう人は大概「空気読んでるつもりだけど、相手の気持ちなんて察してないし自分は凄くいいひとという自信があるので自分を傷つける相手が悪で、だけど好きで(というよりは性欲の問題)しょうがない(えっちなことをしたくてしょうがない)から相手とまだ関わりたくてわけのわからないことを言ってるし、好かれたいのにそんなただの変態でエロい自分の気持ち(欲求)を押し付けてしまうから空回りしつづける」んだと思います。
そして、大概「それをドストレートに伝えすぎ」という。
綺麗な言葉でまとめると「気持ちが大きくなりすぎてとまらない。俺は君に夢中なんだ」なんですが。
事実「え?おまえ俺の事好きだったんじゃないの?だって俺と会うとめっちゃ笑顔(本当はただの営業スマイル)だったし、俺はおまえと話しててめっちゃ楽しい(と思えるような当たり障りのない会話をしているだけ)からお前も笑ってたし楽しいって思ってたんじゃないの?俺はお前の事がこんなに好き(っていうかやりたくてどうしようもない)なのになんでおまえは無視するの?(気持ちが重いし、性欲満々な目で見られてるのがバレバレ)」なんでしょうがぁああああ!!!!!
という。
「気持ち悪い」は大概「見た目が不潔そう」であることと「性的な目で見られてる」ことですし。
その二つが合わさるから、避けられるわけで。
そしてそのような「気持ち悪いと思ってる相手に性的な目で見られる」ことはストレスであり、トラウマになります。
女性からみたら、もうこの時点で「性格的にちょっと・・・」になります。
はっきりなんて言いたくはないです。
大問題になりますから。
芸能活動をしている人にとってのお客さんや
仕事上の付き合い(上司だったり同僚だったり)に対して、気持ち悪いと思っていても、余計なトラブルを避けるために愛想笑いもするし、つまんない話にものってあげてるのに。
それで誤解されてつきまとわれるから嫌だといったらいっきに「性格悪い女」と言われるの、理不尽にもほどがあるでしょうに。
更には、たかだか電車や街中でみかけられただけなのに「ミニスカートなのにレギンスとか死ね」とか「デブのくせにミニスカートとか死ね」って思われたらもう本当にどれだけ自分中心に世界が回っているんだよ!!!とつっこみたくなるの、わかりませんかね?
ここまで言ってもわからない人は、例えばあなたにだって「こんな女とはつきあいたくない」タイプの女性に、職場でやたらに絡まれたり、腕組まれて胸押し付けられたり
とか逆の立場にたった設定で妄想してください。
ちょっとでも口や態度にだそうもんならセクハラで訴えられますからね?^^
それでは、これからの季節は「汗」と「臭い」に充分お気をつけて、さらっとさわやかに女性とお話ししてみてくださいね♪
分析
数か月放置してました。
はじめたばかりのブログというのは書くのが面白いはずですが、昔やっていたプライベートなブログと違ってこちらは「モテ」とか恋愛とかそういうことに限定してるので書くネタがなけりゃあ特に書く必要性も感じていませんでした。
今回久しぶりにはてなを開いた理由は「分析」をメモのように使いたかったからです。
尚且つ、分析対象としている人には知られたくはないけど、色んな人に言いたいことがあるからです。
それは何か?というと。
「その金額に見合ってもいないようなものに対してお金を払う必要はない!!!」ということです。
モテに関するセミナーもそうだし、ダイエットについての知識もそう。
色々と試したけど大概が「あとは本人次第」なーんて言われちゃうんだから、どうせ。
セミナーやってますーという方のブログを見てくださいな。
ご本人はまあ素敵な方だったりしますが、モテ」るメイク・ファッション?
似合ってねぇだろ。
はっきりいって、本一冊買うだけで充分だと思います。
本に書いてあることすら、へたしたらブログなどに記載されています。
勿論、良心的な価格だったらいってもいいとは思いますが。
とある、ダイエットについての記述をされている女性についても。
「note」というもの(あまりよく知りませんが、ブログのようなもので、記事によっては価格設定をして、お金を払わないとみられないもの)を最近知りましたが・・・
①たかだかレシピ程度でそんな値段つけるか?!
②優良にした理由~などゴチャゴチャ言ってるけど、結局お金儲けでしょうが!!!
③おそらく当人が特別体質なだけ。
というツッコミがありまして。
そして、そもそもそのnoteやらなんやら見てると「これ、普通にクッ○パッドとかにあるんじゃない?」と思ったということ。
勿論「好きなものを食べてでも痩せる」というフレーズはとても魅力的ではありますが・・・・
さぁね?
写真を見る限りはそこまで食べていらっしゃらない様子。
「美味しくなかったら食べない」とかね。
どっかで普通に普通の健康食です。
これにその金額を払いたいか?と言われたら、答えはNOだし、周りにもし宣伝することがあるとしたら。同じ仲間を増やしたい(道連れ)だけなんじゃないかな?と思います。
でも、やり方としては、とても賢いと思いますし。
スタイルの良い美女がそうしてるって言われたらなんか効果ありそうと思いますよね。
それは効果としては本当かもしれないけれど
「自分もちゃんと実行できるか」というのと
「その値段は相応かな?」ということがネックだと思います。
まぁ、そんな戯言を言いながらも、最近さぼっていたダイエットをもう一度見直してみようかなと思っていたりは、しますが(笑)
細ければモテるわけでもありませんが、やはり行き過ぎた肥満は女性としての魅力に欠けるものだと思うし、実際身近でもそれをあからさまに毛嫌いして見せてる男性を知ってるので・・・
この件についてはまた時間があったら掘り下げていくつもりです。
では、また次回。
世間でいうところの「性格」とは「人当たりの良さ」ではなかろうか?
↑クズの本壊から。
まっすぐで、不器用な人間で通用するのは男女ともに若いうちだけです。
20代前半の
男性なら「お金がなくても」「頭悪そうにへらへらしていても」「服装がだらしなくても」
面白かったり、特にイケメンというわけでなくても、オラオラでも恋人はできたでしょう。
女性なら
仕事が「わかんなーい」っていっても、派手メイクで派手髪で露出過多で言葉遣いがなってなくても、わがままでも、愛想がなくても料理ができなくても恋人ができたでしょう。
30代になったら、そうはいきません。
「中身が大事」というのは性格ではありません。
「能力」です。(断言してしまったよ)
もちろん、自分が選ぶ相手も、外見よりはそういう意味での内面のほうが強くなります。
そしてまた。
それを基準にしたほうがなかなか恋愛に発展しません。
だって。
見た目とかフィーリングだけで選んだほうが話が早いからです。
まあ大概短命に終わりますけどね。
慎重になればなるほど、恋は遠のく。
恋が遠のけば、結婚も遠のく。
かといって。
この年になってまでいきあたりばったりの恋愛なんてしたくない(疲れるし恥ずかしいです・・・・)
クズの本壊を参考にするのは間違ってるとは思いますが、「心を開いたフリ」という考え方はすごいなと思うし、きっかけって少なくともそういうほうが広がるんじゃないかなと。
前回のブログでも書きましたが、結局「誰にも」本音を言わない人のほうが評価が高かったりするんだと思います。
もちろん、同性にですら。
めったに本音を語らない。
それでいて、自然に笑顔をふりまける人。
無駄に面白い人でいようとしなくてもいいと思います。
そういう人は、ちょっとでもつまんなかったらその時点で価値がなくなるから。
実際、行き過ぎた毒舌だった私は最初は面白いといわれてたけど、そのうちそうでもなくなりました。
もちろん、そうなっても仲良くしてくれるような子はいましたが、男性からは敬遠されていたように思います。
それから。
みんなに、平均的に笑顔をふりまくことによって、変な人にだけロックオンされることは減ると思います。
変な人は「この子は俺だけに笑いかけてくれる」と思われたら最後だからです。
そういう人はチョロいので、人の多く集まるところでぼっちを味わわないためには役に立つけど、捕まったら話してくれません。
ストーカー予備軍になると思います。
私は人づきあいが苦手なため、こういう人に独占されかけて、逃げようとしたら文句言われるみたいなことが多いので改善中です。
なぜならば、これについても私が悪くないというわけではないからです。
罪悪感を必要以上に感じることはないと思いますが、対処法などを一度考えてからでないと同じようなことの繰り返しなのだ、と最近やっと自覚するようになりました。
「逃げる」というのを、私はずっと忌み嫌っていましたが
一番、敵を作らない生き方として楽な生き方だと思います。
心の中でのつっこみは増えましたけどね(笑)
ということで、今日は「人当たりの良い人と思わせるため」のまとめ。
・自然な笑顔を誰にでもふりまく
・余計なことは言わない
・愚痴や悪口は本当に信用のできる女友達の前でだけ
・悪口や陰口の現場に遭遇したら「聞こえないふり」
・巻き込まれそうになったら戦わずに「逃げる」
―どんな正義も、それはひょっとしたら自分の世界だけかもしれない。―
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性格の良し悪しなんかじゃ、きっとない。
こんにちは。
拗らせプリンセスこと「こじ」です。
いまいち、自分のキャラクター設定が定まっておりません(苦笑)
本当はこのブログを作る目的は、柴崎さんの「プロポーズされる私になる!」に記載されているように、「なりたい自分」や「理想の彼」に対する夢をつづりたかったのですが・・・・・
なので、できるだけ、おしとやかに、「プリンセス」っぽく・・・・
できるかーーーーーーー!!!!!!
というのが今現在です(苦笑)
・・・あのですね?
モテたいっていうか、もういい加減、男性のことで疲れたくないんですよ。
ただモテるだけなんてくっそ簡単ですよ!!!!
むしろ依存されまくってきましたよ!!!!
それで男性が嫌になった私がかわいそうなんですよ!!!
なので、依存とかそういう病的なものじゃなくて、健全な恋愛をしたかったんです!!!!
だめんずうぉ~か~が出たときには心が痛いぐらいに自分の事だと思いました。
それって何年前だと思います?
その頃は彼氏もいましたよ
あのころ、結婚してたらよかった・・・なんておもうわけ・・・・
あるわ。
おおありだわ。
っていう私の世代にぴったりな漫画がありました。
「東京タラレバ娘」
30代の独身女性3人組の話です。
愛人だったりセ○レだったりして、見た目は悪くないのになぜか愛されない女性たち。
本編もえぐいですが、おまけのページが結構刺さります。
その中で先日新刊を読みましたら・・・・
このページについて。
「隙のある女」っていうのはさ・・・・
偽造だよ?
それに、私の知ってる限りではすっごく性格悪い女だってモテてたり、彼氏が途切れなかったりしてるよ?
で。
なぜその事実を私が知ってるかというと、本人から直接「自慢」という形で聞いたり(リアルであってる時もあるし、SNSやLINEでの会話だったり様々ですが)
で。
別に美人でもなんでもないよ?
って言いきれます。
なぜならば、私は性格のいい美人な友達ももちろんいるからです。
彼女たちはヒエラルキー上層部にしかいません。
なのでそうめったにお近づきになれません。
皆さん知らないだけです。
性格のいい不美人な友達もいます。
でも、たぶん一番多いのが「見た目普通なのに性格くっそ悪い人」たちです。
更に、その中の人たちの中でも
①徹底的に隠す人
②隠してるけど、だだもれの人
③気の許せる子の前では出す人
④性格悪いとも思ってない人
⑤隠す気もない人
これぐらい、細分化されると思います。
③と④は女同士の間で嫌われることがたくさんあると思います。
俗にいう「ぶりっ子」です。
⑤は自分で自分のことを「サバサバしてる」と、むしろ裏表がないので性格がいいと思っている人が多いです(私もこっちの部類でした)
口が悪かったり、下ネタも平気で口にする人がこれに属します。
女性受けはいいです。
でも、男性からは「女としてみられない」とか「おまえは一人でも生きていけるから」と言われます。
①は女性同士の間でも出さない人、ということですが、できる人はすごいけど、なんというか・・・・これ感覚の話なんですけど、ちょっと疲れちゃってたりなんか「あれ?」みたいな違和感あります。
「心からじゃないな」とわかりやすいので、浅はかな男性ぐらいは騙せるとは思います。
②は時々怖いことをいうのでストレスたまってる感じですね。
④の人が我慢や矯正しているときがこうなると思います。今の私です(笑)
これを踏まえたうえで、心屋さんの本の一部↓
何がどうって。
女性の間で嫌われてたり、しかも男性からは「Hだけの女」になる人ってわりとここにいると思うんです。
「わたしかわいい?かわいいでしょ?」
「これだけ頑張ってるんだから」
「ほめてほめて!!!!」
「愛して愛して!!!!」
「かまってかまって!!!!」
心の声がだだ漏れです。
彼女たちと接していると「ああ、我慢ってよくないんだな」と思いますし
社会人ですから、仕事中はもちろん「我慢しろよ!」と「仕事は仕事!プライベートはプライベート!!!」と思いますが・・・・
恋愛についてはそーーーこまで我慢してどうするんだろう?とは思います。
「やってみなきゃ、わからない」ことは、もちろんやるべきだとは思います。
具体的に言うと「料理をやってみる」「ファッションやメイクを変えてみる」とかそういうこと。
先日のカラー診断&骨格診断のことだって、実際着てみなきゃわからないですからね。
十人十色
みんな同じだったらおかしくないですか?
だったら「誰でもいい」になっちゃいませんか?
それでいいんですか?
追及するともう話がまとまらないのでそろそろまとめに入りたいとは思います。
「やらないで文句いうのは言語道断だが、やってみてダメだったら即方向転換するぐらいの気持ちで色んな事にチャレンジすること」
「性格の良し悪しは、結局アウトプットの問題」
これについても深く突っ込んだ話、したいことがたくさんありますが
長文すぎて読むほうも疲れそうなのでまた今度・・・
女から嫌われる女。
一部の「兎に角、自分以外のメスはみんな嫌い!!!」みたいなあったまおかしい人は置いといて、一般的な女性から「いやあ・・・・」と敬遠されがちな女性のタイプというのはあると思います。
例えば
・あまりにも不潔だったりして「いや、女だけど、おまえを女として見れない」人
・「わたしはね!わたしがね!」となんの話でも自分中心にもっていって、こちらの話を聞こうともしない人
・時間やお金にルーズな人
・男の事しか考えてない人
・ネガティブすぎる人
・自慢ばかりする人
などなど。
「うーん・・・悪い人じゃないんだけどなあ・・・・」みたいな場合がたくさんあったり。
そういう人はもちろん友達も少ないので、一度気に入られるととことんがんじがらめにされ、つまんない話を延々聞かされることになります。
で。
特にいやだなあと私が思うのは「モテる自慢をする女」
細かく書くと身バレしそうで怖いのでしませんが。
①「あーなんかもうすごいって言ってほしいんだろうなーうらやましいっていってほしいんだろうなーかわいいからっていってほしいんだろうなー」
②「うわ、それってダメんずでしょ・・・」タイプとか。
本人が幸せだったらまあいいとは思うのですが・・・・
自慢以外のお話はできないのかな?と思うし
「モテについて調べていた時にどうしても気になったので
蝶々さんや壇蜜さんについて調べたんですよ。
でも、噂ほどじゃなかったというか
「これにあこがれるの?!ただの淫乱女と昔のキャバ嬢でしょ」と思いました。
清楚さなんてかけらもねーじゃん。
確かにどちらもしゃべらずに楚々としていたらいいかもしれません。
「ああいうのが好きなんでしょ」と言われそうなタイプだと思います。
それから、ブログ巡りをしていた時に自分の名前を呼ぶ人たちも。
「ねぇ?おいくつですか?」みたいな。
リアルではそういうことはしないでしょうが。
そんなの、お水の世界と小学生までにしてくださいな。みっともない。
また、いくらモテのためといえ、TPOも考えられない人を大事にできるわけがないと思います。
仕事とプライベートをごっちゃにして、仕事の集まりもあるような場面で甘えたり、スキンシップしたり・・・・
「自分は特別なのよ!」と言いたいのだろうけど、私が男性だったら「ここでそういうことは言わないで(しないで)ほしい・・・今度からこういうときはこいつは連れて行かない。Hだけできりゃあそれでいいや」と思うだろうな・・・・
(ちなみにこういう必要以上にこびる人はお金目当ての人も多いと思います)
で。
そんなモヤっとしているときにであった本がこれ。
ゲスな女が、愛される。-あっという間に思い通りの恋愛ができる!
- 作者: 心屋仁之助
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2015/08/13
- メディア: 単行本
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私のように、あんまりもも真面目にいきてきてそれが「ばかばかしい!」と思ったときに読んだらいいと思います。
もちろん、四六時中こんなノリでいたら、例えば職場にいづらくなったりしますので(笑)
適材適所がいいかなと。
気持ちは楽になります。
理想と現実
二神弓子さんの「骨格診断とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則」
という本を購入しました。
ショックというか、うっすら「そうだろうなあ」と思っていたのですが
この診断で私は「ウインター」×「ストレートタイプ」でした。
つまりは結構はっきりした色の、大人っぽいシルエットが似合うわけです。
自己紹介のときにもふれましたが、もともとロックっぽい恰好をしていて、当時から黒レザーのスカートに網タイツみたいなものが似合っていたし・・・・
でも、そうすると、ここのところ懸命に読んでいた柴崎マイさんの本の中で得た知識や
「○○の職業の男性が好むタイプ」みたいなのものから離れてしまうという現実・・・・・
いや、まだ読んだばかりですがね・・・・
そして勝手なイメージですが、日本人男性はこういうのがすきじゃないのでは?と。
こう・・・・フェミニンでかわいらしい雰囲気とかね・・・・
まあ私もかわいらしいものは好きなんです、本当に。
でも、私がその路線オンリーに走ると本当の本当に「オタサーの姫」みたいになりかねないわけです。
アラフォーのオタサーの姫・・・・・
想像してみてください。
一瞬で吐き出すか
見ず知らずの方に殴られそうです。
なので、どうしてもの時は1点だけ、フェミニンにしています。
もしくは、今の時期だったらマフラーで誤魔化すとか。
調べれば調べるほど、迷走しています。
もちろん、カラー診断もあって、その中にはふんわり系のお色もあるのでそこでなんとかしようかなと思っています。
そこで思いついたのが「海外セレブ」
貧相な知識と情報から考えたのが「ヴィクトリア・ベッカム」。
いや、似ているとかそういう問題ではなく、あくまでストレートに属するシルエットのお洋服を着こなしている方という意味で、です。
そしてまた、ご本人がクールビューティ。
日本人男性だったら「怖そう」と近づかないであろう彼女はもちろんあの優しそうなイケメンベッカム選手の妻なわけです。
つまり。
怖そうなくらいのかっこいい系女性をえらぶのは、ああいう優しそうな男性ということが私の中での結論です。
そしてまた、色んな自分のこと(性格や趣味、好みなど)を考えたらもうそういう路線でいくしかない!ぐらいに思っています。
柴崎マイさんの本「プロポーズされる私になる」では「理想の彼」を具体的に想像して、その彼だったらどういう私を好きになってくれるか・・・みたいなところからファッションだったりやるべきことを考えていく、というスタイルでしたが・・・
「私みたいなキャラクターを好きになってくれそうな人」を探したほうが無理がなくないですか????
という結論に至りました。
そして、そういう人が集まることろにいく。
集まったときにどう話すか?
つまり。
なにはどうあれ英語を話せるようになる!
話はそこからだ。
露出せず、真っ黒なままでモテたいわけです。
「モテ」というものについては、男性と女性ではとらえ方が全く逆のような気がします。
とっても下世話な言い方になりますが
女性は「いかにHさせないで、貢いでもらったり、よくしてもらえるか?大事にしてもらえるか?」がモテの指標となるのに対して
男性は「いかに安く(むしろタダで)複数の女性とHできるか。いかに工夫をこらさず手っ取り早くHできるか」がモテになるのだと私はずっと思ってきていました。
もし「そんなことないよ!」という男性がいらっしゃったらお話を聞かせていただきたいものです。
どちらにも共通することは「複数の異性から」ということ。
つまり、モテっていうのは私にとっては「愛されることとはイコールにならない」ものでした。
そしてなおかつ「モテなんていうのは(上記の理屈により)ぶっちゃけ、肌の露出させしてればいくらでもよってくるじゃん。そういうのじゃないんだ」
「モテと違って愛されること、愛してくれる人はたとえ露出が少なくたって、私がパンキッシュな恰好して目の周りを真っ黒にメイクして魔女みたいな恰好をしていたって愛してくれるものだ」と信じていました。
実際、若かりし頃はそれでも充分モテてたというか、彼氏がいましたから。
私にとっては「ろくでもない人は寄り付かず、ちゃんと私をわかってくれる人がくるだけだからこのままでいい」とすら思っていました。
っていうか。
何がどうって
露出しておいて、変な人についてこられたとか痴漢にあったとかいうのは聞きたくもないと思いませんか?
もちろん、なんていうかこう・・・・チープすぎて色気もおしゃれな感じもしない人っていうかそういうのがモテないというのもわかります。
(でも、とあるモテ系ブログとかには地味なほうがモテるって書いてあったけど、あんまりにも不潔そうな地味系でも好きっていうマニアがいたらぜひお話し聞きたいです。あくまで「清楚系地味女」がモテるということだと思うので。
まあこの話のつっこんだところは他に機会を設けてお話ししたいと思います。
で、思うところは多々あるものの、今よりははるかに地味でふつうなんだけど「お姫様」や「お嬢様」あたりを連想させてもらえるようなのがいい。
ここがこだわりでした。
なので、柴崎マイさんの本を参考に「モテキレイ系」や「女子アナ系」から攻めていこうかと思い、ワードローブを整理しはじめました。
モテキレイ系の大人っぽさの中に、かわいい系をいれることによって、「やりすぎないかわいさ」もいれられたりとか
白メインであれあ少しぐらい乙女なお洋服でも清楚として見ることができたりするのは新しい発見でした。
「ベージュ系」などの肌色を彷彿とさせるもののほうがモテるとはかいてありましたが、長年まっくろくろすけだった身としてはこの色がもう本当に怖いので(笑)
白とピンクべージュあたりから手を出してはいます。
肌が薄く、色白な方(むしろ血色が悪い)なのでどちらかといえば、ビビッドな色のほうが似あうと以前に言われたことがあったので今はとても冒険している感じです。
「変じゃないかな?似合わないって笑われてないかな?」そういう気持ちでいっぱいですが。
明るい色を増やすと自然と気持ちも明るくなれるような気がしています。
では、また。